幽玄の世界を愉む 

2016/12/07

皆様、こんにちは☆

 

今回は『東林苑』についてです。

少し長くなりますが、これを読んで頂くと

楽しさ倍増間違いなし☆!!!是非、最後までお付き合いをお願いします(^^)♪

 

神石高原ホテルには、中国山地の山並みを借景とした

1万坪の敷地を有する日本庭園【東林苑】が隣接しています。

茶亭・橋・池を巡る回遊式庭園は十八景の名所を模し、季節ごとに

美しい表情を見せています。

 

また、庭園内には趣の異なる四棟の茶室があり、流派の茶室を

復元した遠州流好みの【双忘亭】,表流好みの【三笑軒】,裏流好みの【遠山庵】と

大寄せの茶会が催せる【秀嶺軒】など本格様式の茶室が幾年かの歳月を経て奥深い表情をみせています。

 

では、実際に名前の由来についてご紹介いたします。

 

【双忘亭】

現在は生と死、善と悪など二元対立の世界で、そこに心の迷いが生じる。

迷妄から離れる放たれるためには、どちらも忘れきることが必要です。

小堀遠州が建てた「閑雲軒」と遠州伏見屋敷「鎖の間」が復元されています。

 

【三笑軒】

「虎渓三笑」陰棲した法師が二度と虎渓の石橋を超えまいと誓ったが

旧友人二人を見送りながら話に夢中でそれを超えたことで三人が大笑い。

表流好みの茶室で、日本三名席といわれる「猿面の席」を復元しています。

 

【遠山庵】

「遠山無限碧層々」遠くの山並みは碧に高く低く幾層にも重なって

なんとも喩えようのない風景がここから望めます。

裏千家の代名詞である「今日庵」と利休風四畳半「又隠」が復元されています。

 

【秀嶺軒】

秀でた嶺々を見渡す眺望は素晴らしく、美しい絵画を楽しんでいるようです。

大規模なお茶席が催せる大広間と広間、小間のある100坪の茶室。

 

 

以上です!皆様、気になるお茶室はありましたか?

ちなみに私のオススメは双忘亭です。武家好みの内装とまるで空中に浮いているかのような

お茶室でつい、見入ってしまいます。

 

とても長くなってしまいましたが、ここまで読んで下さり

ありがとうございます♪

 

次回は、春夏秋冬の東林苑をご紹介します☆

 

 

 

 

 

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